ある日、少女が草むらを歩いていると一本のおおきな木がありました。
「あら、とってもおおきな木ね」
そうおもった少女は木にちかづいていきました。
すると、ひとつだけぴかぴかと真っ赤な実がなっていました。
「いい香り。赤くてこんなおおきな実はみたことがないわ」
少女は手をのばし、実をとり、一口かじりました。
その甘さに少女は感動し、また食べてみたいとおもいました。
それから少女は毎日、木の世話をし、毎年この時期にはたくさんの実をつけるようになりました。
「今年もたくさんとれたからお菓子にしてみんなにも食べてもらおう!」
そうして少女は、毎年その甘くておいしい実でお菓子作りをするようになったのです。
いつもBrown sugarをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
この度、Brown Sugarをご利用いただいているお客様に
ご愛顧への感謝をこめてプレゼントをご用意いたしました。
これからも、Brown Sugarをよろしくお願い致します。
Brown Sugar
〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5 IID 世田谷ものづくり学校 119教室
E-Mail:contact@digitalstage.jp
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